2016年11月23日水曜日

カスタマイズ@MacMini(Late 2014)疑似FusionDrive化

いつもの如くそのままでは使用せずに、永眠されたLate2012からHDD2.5の1TBを取り外し、Late2014の内臓HDDして組み込みました。
内臓する為のケーブルはLater2012でSSDを追加する際に購入したケーブルが使えたので、使用しました。

解体完了


Late2012のHDD増設


今回も、擬似FusionDrive化を行っています。
ですが、PCieとHDDでは、容量の小さいデータ(1G程度まで)なら問題ないのですが、4Gを超えるデータについては、HDDが足を引っ張っているようで、速度がHDDの速度になってしまいます。ま、基本的に動画の編集など大容量のデータを扱うような作業を行わないので、問題ないと思うので、当分は様子見です。

購入状態のPCieSSD256Gのみ


擬似FusionDrive化後 Stress 1G(3Gまでは同じだった)


擬似FusionDrive化後 Stress 4G


以下、擬似FusionDrive化を行った際の手順を覚え書きをして添付しておきます。
先人の方を参考にしたので、そのリンク先を書くだけですが、、、
ちなみに、今回は、数日前に、長男のMacMini(Late2014)のHDDをSSDへの換装と内臓SSDと取外し外付けにしたHDDの擬似FusionDrive化を事前に行ったので、比較的楽に行えました。(SSDはLate2012で使用していたSSDを使用しました)

■解体と換装
 今回は、KJ新谷のビジネス幼稚園さんの「Mac Mini 2014 lateモデルでSSD換装。移行方法と解体の注意点。」を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

■擬似FusionDrive化
 Tools 4 Hackさんの「噂のFusionDriveを自分のSSD&外付けHDDを使って自家製で構成してみる。」を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
 今回は、長男の外付けHDDでの擬似FusionDrive化もあったので、こちらを参考にしました。

開封の儀@MacMini(Late2014)

9月に2013年1月に購入したMacMini(Late2012)が永眠され、10月に2016年版が出るのではないかと期待していたのですが、発表されなかったので、現時点で最新版であるLate2014を購入。(AppleStoreで購入して11/4に到着)
型番はMGEN2J/A、ドライブはカスタマイズして256GBのSSDにしました。

整備品を購入したので、型番は違っていますが、、、


箱を開けるとこんな感じで入っています。黒いのは緩衝材でちょっと硬めのスポンジ??
真ん中には、説明書など一式


説明書を取ると、リンゴマークがお目見え


見た感じは、永眠されたMD388J/Aと同じです。


モデルNo.は永眠されたMD388J/Aと同じA1347でした。